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  • なんでも相談室
2019.11.11

『おっぱいが右と左で母乳量が違います。片方はパンパンに張って、もう片方は母乳が減ってきました。』

おっぱいが右と左で母乳量が違います。詰まりが心配なので、張りが強い左側から吸わせるようにしていますが、最近右側の母乳量が減ってきました。どうしたらいいのでしょうか。
乳腺炎で胸が痛い女性
吸わせる順番を変えてみましょう。

両方のおっぱいでそれぞれ状態が異なると、ケアもどうすべきか迷いますよね。

授乳の際は、まず初めに右(張りが少ない方)のおっぱいから吸わせてみてください。

しっかり刺激を与えていかないと母乳の分泌が落ちてくることもありますので、初めに右、次に左をしっかり吸わせて、最後にもう一度右を吸わせることで刺激を多めに与えてください。

そして左のおっぱいは詰まりにつながらないよう、毎回同じ体勢ばかりで授乳せず、向きや抱き方を変えながら授乳してくださいね。

出にくい方のおっぱいを重点的に吸わせることで徐々にバランスがとれてくるかと思いますので、試してみてくださいね。

母乳なんでも相談室では、お客さまの状況に合わせてお悩みにお答えしていますので、お気軽にご相談くださいね。

ライタープロフィール

『おっぱいが右と左で母乳量が違います。片方はパンパンに張って、もう片方は母乳が減ってきました。』

ライタープロフィール

AMOMA STAFF忠地

入社5年目。男女2児のママです。長男出産後は初めての育児に日々悩んでいました。心配をよそにスクスク成長し今では6歳。妹を従えて相撲に戦いごっこにとうるさいほど賑やかな毎日を過ごしています。

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