AMOMA natural care
赤ちゃんと母乳育児の専門ブランド

  • なんでも相談室
2020.09.04

『乳頭保護器を使っていますが、直接乳首からの授乳に移行したいです。』

1ヶ月半の赤ちゃんを育児中です。

乳首が短く、また乳頭の皮膚も薄く弱いため、産後すぐから乳頭保護器を使用して授乳しています。

そろそろ保護器を卒業して直母へ移行していきたいのに、くわえさせようとすると子どもに拒絶されてしまいます。 大声で泣きわめくため、根負けして結局保護器を使っています。どんどん母乳量が減っているようで心配です。
ゆったりとした気持ちで授乳しましょう。

乳頭保護器を使用の場合も、優しく声をかけながら、ゆったり赤ちゃんのお顔を見ながら授乳をしてくださいね。

まずは直母→保護器→ミルクの順番で試してはいかがでしょうか?

赤ちゃんが直におっぱいを吸うことをすることによって、乳首もお子さまのお口に合うようカスタマイズされていきます。

乳首が柔らかく伸びてお子さまが吸いやすくなってくると、おっぱいをスムーズに飲むようになることも多いようです。

母乳量がご心配であれば、授乳回数を増やし刺激を与えてみてください。

オイルなどを使用しての乳頭マッサージもおすすめです。飲みやすい状態を作ると同時に、皮膚の薄い乳頭のケアもできます。

赤ちゃんにはママの緊張や不安が伝わります。ゆっくり進めていきましょう。

母乳なんでも相談室では、お客さまの状況に合わせてお悩みにお答えしていますので、お気軽にご相談くださいね。

ライタープロフィール

『乳頭保護器を使っていますが、直接乳首からの授乳に移行したいです。』

ライタープロフィール

AMOMA STAFF中島

AMOMA入社6年目。少し神経が細やかな長男と、かなり大雑把な長女の育児中。乳児期はかなりの母乳過多での痛みに悩み、2人とも9ヶ月で母乳育児を断念。今は個性あふれる、二人の言動に悩み、楽しみながらの毎日です。

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