赤ちゃんの心と体

【助産師監修】生後8ヶ月の赤ちゃんとの生活~離乳食や体の成長~

2016.10.21

赤ちゃんが8ヶ月になりいろいろと成長する中で、周りの赤ちゃんと同じだと安心し、違うことがあると不安になるかもしれません。しかし成長は赤ちゃんによって様々です。今回は生後8ヶ月の赤ちゃんに関する基本情報やよくある悩みをアドバイスとともに紹介します。

生後8ヶ月の赤ちゃん、体の成長は?

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おすわりが安定し、はいはいする赤ちゃんも

生後8ヶ月の赤ちゃんの平均体重は男の子が7.0~10.4㎏、女の子が6.5~9.7㎏です。おすわりが安定し、振り向いても倒れなくなってくるでしょう。
またずりばいからはいはいができるようになる赤ちゃんも出てきます。運動量が増え、体重の増加よりも身長の伸びが目立ってくる頃です。

名前を呼ぶと振り向くように

ママや身近な人への愛着心がとても強くなる8ヶ月頃の赤ちゃんは、人見知りがピークだといわれます。
また言葉の意味はまだ理解できていないものの、名前を呼ぶと振り返るようになります。話しかけに反応するようになると育児がより楽しくなりますね。たくさん話しかけてあげましょう。

8ヶ月の赤ちゃんの離乳食は?

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1回当たりの量の目安

8ヶ月頃の赤ちゃんは主食・主菜・副菜を基本に炭水化物・タンパク質・ビタミン類をバランスよくとれるような離乳食が理想です。
それぞれ1回当たりの目安量は以下を参考にしてください。

・炭水化物(主食):7倍がゆ50~80g
・タンパク質(主菜):魚・肉10~15gまたは豆腐30~40gまたは乳製品50~70gなど
・ビタミン類(副菜):野菜・果物20~30g
すべて合わせて子ども用お茶碗5~7分目くらいが良いですね。

多くても子ども用お茶碗1杯までに

体が成長して運動量が増えた赤ちゃんの中には、離乳食をたくさん欲しがる赤ちゃんもいるかもしれません。しかし8ヶ月の赤ちゃんはまだ消化器官が十分に発達していません。多くても子ども用お茶碗1杯くらいまでにしておきましょう。

また反対に食べる量が少ない赤ちゃんもいるかもしれませんね。この場合は体重が順調に増えているようであれば特に心配することはありません。8ヶ月の赤ちゃんはまだおっぱいやミルクからたくさんの栄養をとっています。

たくさん食べる子も、そうでない子も、離乳食の後は欲しがるだけ授乳してあげましょう。ストローも上手に使えるようになったりしますので、お茶などの水分も摂りやすくなります。

おっぱいの出が悪いと感じたら、赤ちゃんの食事だけでなくママ自身の食事も気にかけるようにしましょう。おっぱいマッサージをしたり、母乳に良いといわれるハーブティーなどを飲んだりするのもおすすめですよ。

生後8ヶ月の赤ちゃんの生活リズム

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夜中の授乳を減らしていきたい時期

生後8ヶ月の赤ちゃんの平均睡眠時間は13時間前後といわれます。おすわりやはいはいなどできることが増えて、それとともに刺激も増えて、赤ちゃんは夜泣きが多くなります。

授乳することで落ち着く赤ちゃんもいるので、泣くたびに授乳していたママもいるかもしれませんが、背中をトントンしたり入眠儀式をしたりしておっぱい意外でも泣き止ませる工夫も取り入れていきましょう。

夜ぐっすりと眠るためにも、昼間にたくさん体を動かして遊びましょう。それでも夜泣きが多い場合は、その時その時の夜泣きの理由・赤ちゃんの気持ちを考えて、いろいろ試してみると良いですね。寝室で夜泣きに良いアロマを焚くのもおすすめです。

体をつかった遊びがおすすめ

8ヶ月になるとずりばいやはいはいで移動できる赤ちゃんが増えてきます。ママもはいはいをして追いかけっこで遊んだり、まだはいはいができない赤ちゃんとはごろごろ寝返りで遊んだりしても楽しいですね。ママのところまでたどり着いたら、ぎゅーっと抱きしめてあげると赤ちゃんはとっても喜びますよ。

生活習慣は毎日繰り返して身につけさせる

早寝早起きはもちろん、毎日のことは時間を決めて習慣づけていくことが大切です。夜早く寝るためにもお風呂は遅くならないように気を付けましょう。お風呂のあとはオイルなどを塗ってしっかり保湿してあげたいですね。

また毎日なるべく同じ時間に1~2回1時間前後の散歩もおすすめです。児童館や子育て支援センターなどに出かけるのも良いですね。同じ8ヶ月頃の赤ちゃんたちと触れ合うこともでき、たくさん遊ぶことで夜早く寝ることにつながりますよ。


8ヶ月になり赤ちゃんも自分で好きなところに移動できるようになってきましたね。赤ちゃんの行動範囲に危ないものはありませんか?キッチンやお風呂、階段など赤ちゃんにとっては家の中も危険がいっぱいです。改めて部屋を見直し、赤ちゃんが自由に思いっきり遊べる環境をつくりましょう。

赤ちゃんの成長に関連する記事:赤ちゃんに母乳はいつまであげる?

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Mei Kamo

Mama writer

2013年2月生まれの男の子のママです。おしゃべりな息子と同じくおしゃべりなパパと3人でにぎやかに暮らしています。大好きなアーティストさんの音楽や大好きなDisneyを聞きながら、毎日楽しく育児に奮闘中です☆

浅井貴子

助産師

新生児訪問指導歴約20年以上キャリアを持つ助産師。毎月30件、年間400件近い新生児訪問を行い、出産直後から3歳児の育児アドバイスや母乳育児指導を実施。

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