赤ちゃん遊び飲み
授乳
母乳育児Q&A

赤ちゃんの遊び飲みが始まった?原因と対策まとめ

Oct 20. 2015
この記事に
いいね!

この記事を
シェア

一般的に生後3~5ヶ月から始まると言われる遊び飲み。少し飲んだらキョロキョロと周りを見たり、物音を気にして飲むのをやめてしまったり、乳首を噛んだり、乳首をくわえてママを見てニコニコ笑ってみたり・・・。

ママとしてはちゃんと飲んでー!と叫びたくなりますね。遊び飲みをする赤ちゃんは、なぜ遊び飲みをするのでしょうか。どうしたら遊び飲みをしなくなるのでしょうか。原因と対策について紹介していきます。

遊び飲みの原因1. 周囲の環境

遊び飲み原因

授乳の時間にテレビやラジオをつけていたりしませんか?音に敏感な赤ちゃんは、テレビなどから聞こえてくる人の声や音が気になって、おっぱいを飲むことよりもそちらに興味を持ってしまいます。

またテレビやラジオだけでなく、外から聞こえる人の声や車、線路の近くであれば電車の音など、大人ならばそれほど気にならない音であっても、赤ちゃんにとっては興味の対象になってしまうことがあります。

◆対策 静かな環境作り

静かな環境

赤ちゃんが寝ているときは家事などをしなくてはならず、授乳の時くらいテレビが見たいというママもいるかもしれません。しかし授乳の時にまずママが授乳に集中していなくては赤ちゃんも授乳に集中できないですよね。

テレビやラジオは消し、外の音が気になるようであればいったん窓を閉める。赤ちゃんと目と目を合わせて授乳する時間はとても幸せな時間になりますよね。赤ちゃんも静かな環境でママの顔を見ながらおっぱいを飲める時間が大好きです。

遊び飲みの原因2. ママの母乳の質が低下?

遊び飲み原因2

上記で挙げた対処法を試してみても遊び飲みをしている場合は、母乳に原因があると考えられます。母乳の味が変わった(まずくなった)、乳腺が詰まった、などのトラブル等です。甘いものや油っこいもの、またお肉ばかり食べているといったことはありませんか?

そうしたものを摂りすぎてしまうと乳腺が詰まってしまったり、母乳の味や匂いなども変化してしまったりして、赤ちゃんが嫌がることがあります。ママ自身が普段の母乳の様子をチェックしておいて、変化に気づけるようにできると良いですね。一般的にまずいと言われる母乳は黄色っぽくどろどろとしているので、あてはまる場合は改善していきましょう。

◆対策1. おっぱいマッサージ

おっぱいマッサージ

母乳の詰まりを改善するためにはマッサージが効果的です。乳房の基底部を上下、左右に移動するセルフマッサージと基本は同じですが、自己流で乳腺炎などに悪化する前に助産師さんに相談しても良いでしょう。

◆対策2. 食生活を見直す

 
和食

母乳をおいしくするためには、和食中心の食生活にすることがおすすめです。詳しくは「助産師が推奨する母乳育児に良い食事・食べ物・食べ方」「乳腺炎・しこり・白斑の予防ーとるべき食事や熱が出た時の対処法ー」を参考にしてみてください。

また、体のめぐりを良くするハーブティーなどもおすすめですよ。体を温めることで血行も良くなるため、詰まりなどにも良いでしょう。

◆対策3. ストレスをためない

 
肩こり

疲れやストレスを抱えていませんか?無理をしていませんか?ママの体調不良ももちろん母乳に影響します。時には一人息抜きをする時間をつくったり、時には家事に手を抜いてみたり、ストレスを溜めないことも大切ですよ。


こうして紹介した対策を試してみても遊び飲みが改善しないこともあるかもしれません。それはきっと赤ちゃんがそれも1つの時間として楽しんでいるのでしょう。体重がその子なりに増えているのであれば、特に問題はありません。

ママとしては少々大変な時間ではありますが、それも卒乳するまでの期間です。卒乳しない子はいませんから、それまでの間は毎回の授乳時間を大切に過ごしてくださいね。

関連記事:「助産師が教える!産後4~5ヶ月の母乳不足の原因と対処法」

編集部おすすめ

食事制限せずに授乳を続けたいママに

ミルクスルーブレンド

母乳の質を上げるには食生活が大切だとわかっているけど、たまにはお菓子や油っこいものも食べたい、そんなママに。母乳のスムーズな流れをサポートする6種のハーブを配合。英国ハーバリストと妊産婦ケアの専門家が共同開発。

 
banner_2
AMOMA編集部

妊活中~産後の育児期は、かけがえのない喜ばしい時間であるとともに、時には不安や心配の方が多くなることもあります。"AMOMAよみもの"を通して少しでもその不安や心配を解決し、笑顔で過ごすお手伝いができればと願っています。

あわせて読みたいおすすめの記事