AMOMA natural care
赤ちゃんと母乳育児の専門ブランド

  • 日々のこと
2019.10.21

【もし被災したら】赤ちゃんとの防災を考えてみませんか?

赤ちゃんとの防災

こんにちは、寺師です。
急に寒くなってきましたが、皆さまお元気でしょうか?

台風19号による各地の被害のニュースが日々流れ、スタッフ一同心を痛めながら見ております。どうか被災をされた方々が一日も早く元の生活に戻れるよう、心穏やかに過ごせるよう願ってやみません。

前回千葉を襲った台風15号、そして今回の台風19号と災害が相次ぎ、私は福岡にいるのですが【いつ被災してもおかしくない】【他人事ではない】と強く感じています。

赤ちゃん連れの防災を考えるタイミング

大人だけの場合とは異なり、妊婦さん、そして赤ちゃんがいる状態での災害への備え方は変わってきます。さらに赤ちゃんは液体ミルクなど授乳に関するものから、離乳食など月齢が進むにつれ必要な物も変化していきます。

ですが私自身も含め、なかなか常日頃から用意するということは、「防災グッズが売切れ!」というニュースを見ても、全ての人ができているわけではないと思います。

(オフィスにある防災グッズ)

■時間と心にゆとりのあるときに準備を

東京都がまとめた防災グッズのリストです。印刷して使えるようになっています。
また各自治体でも用意があるかもしれませんので、ご自身が使いやすいものを参考にされてください。

こちらのリストは新潟県中越地震の体験談等を活用した、妊婦と乳幼児の保護者向けの防災パンフレットの中に記載されています。こちらに全ページがありますので、良かったら合わせてご覧ください。

また子どもが小さいと早めに避難することがあるかもしれません。
AMOMAでもまとめていますので、良かったら見てみてください!

・赤ちゃん連れの避難生活、食事編~ミルクや離乳食がないとき~
・赤ちゃん連れの避難生活、衛生編~簡易おむつの作り方~

私たちにできることを

AMOMAでは現在ポイント募金を設置しておりますが、他にも何かできることはないか模索しております。※2019年11月末に終了しました。

もし被災地域にいらっしゃる方、家族やご友人や困っているという方がいらしたらこちらまでご情報をお寄せください!AMOMAとしてできることがありましたら、ぜひサポートさせていただきます。

被災地の復旧・復興がいち早く進み、以前の暮らしに戻ることができるよう祈っております。

ライタープロフィール

【もし被災したら】赤ちゃんとの防災を考えてみませんか?

ライタープロフィール

AMOMA STAFF寺師悠

入社4年目、2歳の娘がいます。入社前は東京で働いていました。結婚を機に福岡へ。AMOMA全商品を試し、妊娠・出産、2歳を過ぎてから卒乳しました。

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