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2020.07.14

#先輩ママの授乳ストーリー 伝票管理スタッフ 小林

伝票管理スタッフ 小林尚子 

子どもの年齢:13歳 10歳

母乳育児に悩んだこと:母乳のつまり

授乳スタイル:混合

#私の授乳ストーリー

私には中学生と小学生の息子2人がいます。
コロナウイルスの影響で休校中は、ゲームに明け暮れながら(?)、兄弟仲良く留守番してくれていました。

そんな長男ですが、生まれた頃は一緒に退院できないほど、新生児黄疸がありました。
保育器の中のわが子を見るのが本当に辛くて…
見かねた母が、搾乳した母乳を届けるために毎日運転して病院まで連れていってくれました。

はじめての授乳や搾乳でうまくあげられなかったせいか、母乳の出が悪くなりミルクを足すことに。
それでも混合で育てながら、長男が2歳を過ぎる頃までおっぱいをあげていました。
周りに話すと驚く方もいるのですが、おっぱいをやめる理由がなくて(笑)。

次男は3歳近くまで。小児科の先生にそろそろやめてみては?と促されたのもあって卒乳しましたが、次男には「この日でやめようね」と先に伝えておいたこともあり、その日を境にすんなりやめることができました。

卒乳が早くても遅くても、どちらがいいとか分からないんですよね。授乳をする機関が長かったことで困る事がなかったので、こんな授乳スタイルも良かったんだよね、と思ったりします。

#育児の記憶がないほどの“産後うつ”

こう話すと自分のペースでしっかり育児をしてきたかのようですが、実は育児の記憶がほとんどなくて。産後うつだったと思います。

毎日のように姉に電話をかけて、泣いていたそうです。
当時はまだ小さい子のいる姉に、忙しい夕方の時間にかけていたようで、姉が電話に出たくないと言い出した時に、義理兄が「電話に出てあげたら」と言ってくれた、という話ものちに聞きました。
やさしい姉夫婦に、ただただ話を聞いてもらいたかったのかもしれません。

そんな私でしたから、主人が仕事の中、休み時間に抜け出して息子をお風呂にいれてくれたりしていました。
心配だったのでしょうね。
でも、主人が出て行ったあとは黄昏泣きが激しく、夕ご飯の準備ができないこともしばしば。
夜遅くに帰ってきた主人が「いいよ、大丈夫?」と言ってくれたことにも救われました。

お仕事のメインは伝票管理ですが、カスタマーサポートのスタッフとしてもお仕事を受け持つようになりました。私の育児経験が、少しでもママたちのお役に立てればと思っています。

ライタープロフィール

#先輩ママの授乳ストーリー 伝票管理スタッフ 小林

ライタープロフィール

AMOMA STAFF安 真梨子

AMOMAにはホームページのリニューアルから参加。家では4歳の子供のママです。ちょっとお口が達者な娘に振り回されながらも充実した毎日を過ごしています。

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