仕事しながらの授乳生活は、どうなんだろう…って不安ですよね。実際AMOMAのスタッフはどうしていたのか、お話を聞いてみました。

ミルクセーブがあるからきっと大丈夫

第二子の娘が1歳になる時のお話です。
出産前はカスタマーとしてお客様のお悩みや飲み方のアドバイスをしていた私は、「自分が出産・授乳をするときは、色々自分で試してみよう！」と決めていました。

また周りから「ミルクセーブ」があって助かったという声を聞いていたので、職場復帰する時は、きっとミルクセーブがあるから大丈夫！と思っていたんですよね。
そのため、ご飯の度や寝る前に（1日4～5回）あげていたペースを、職場復帰する前日まで変えずに普通に過ごしていました。

保育園初日は大泣き！

保育園の初日。案の定子どもは大泣き。私も自分が小さい頃保育園に預けられて寂しかった思い出があったので、大丈夫かな？と不安になりました。でも私が見えなくなると、意外と気持ちが切り替えられて大丈夫だったようです（笑）。

慣らし保育期間は約半月くらいありました。最初は1時間でお迎えから始まり、そこからお昼ご飯を食べるまでと、少しずつ預かり時間を長くしていきました。実はこの期間が意外と長かったんです！もし慣らし保育が短い場合は、保育園入園前にお昼の授乳をやめるなど、徐々に授乳のリズムを保育園に合わせて調整したほうが良いかもしれません。

何もトラブルはなかった…！？

私の様子はどうだったのかというと、最初の数日はミルクセーブを水筒にいれて日中飲んではいたのですが、我慢できる痛さではありましたがズキズキと痛かったです。
こっそり保冷剤を入れて出社、なんてこともしていました。※ただ自己判断でしていたので、真似しないでくださいね。

子どもは、もっとおっぱいが大好きに！

子どもはどうだったかというと、日中は全然泣かずにいたようですが、夜になると「おっぱい～！」とおっぱいから離れないように。
保育園で頑張っている分、おっぱいで安心していたみたいです。私も久しぶりの仕事で疲れていたので、授乳の時間はお互いにリラックスできる幸せな時間になっていました。

でもその後もおっぱいへの執着がすごくなってしまったので、おっぱい以外の何か楽しいこと…例えば音のなるおもちゃとか、気にいりそうな物を準備しても良かったかもしれなかったなと今になれば思います。
ただ特にトラブルなくその後も授乳を継続することができたので、本当に良かったです。

読んでいただいていかがでしたか？少しでも職場復帰の参考になったら嬉しいです。

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