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ルイボスティーとグリーンルイボスティーその違いは?

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古くから南アフリカに伝わるルイボスティーは、今や世界中で健康茶として人気です。その中の一つ、グリーンルイボスティーをご存じですか?

今回はルイボスティーとグリーンルイボスティーの違いをご紹介します。

ルイボスティーとは

ルイボスとは、南アフリカの現地語で「赤い茂み」という意味で、レッドティーまたはブッシュティーと呼んでいる地域もあるようです。先住民が、葉を乾燥し発酵したものを薬草として飲んでいたことが始まりで、カフェインを含まず、栄養を豊富に含むため、今では健康茶として世界中で親しまれているお茶です。

通常のルイボスティーはルイボスの茶葉を日光のもとで乾燥し、発酵させて作られています。その工程の中で、茶葉は緑色から赤色へ変わっていきます。

グリーンルイボスティー

グリーンルイボスティーは従来のルイボスティーとは違い、急速乾燥という茶葉を発酵させない特殊製法で作られています。そのため茶葉の色もルイボスティーとは異なり、緑色のままとなります。

非発酵のグリーンルイボスティーは、発酵された通常のルイボスティーよりもさらに栄養成分が豊富に含まれており、味わいも異なります。

ルイボスの効果・効能

増えすぎると老化や病気など人体に害を及ぼす活性酸素は、ストレスや疲れなどが原因で発生するといわれています。フラボノイドは、その活性酸素を抑制する働きが期待できる抗酸化物質です。グリーンルイボスティーには従来のルイボスティーに比べ約10倍のフラボノイドが含まれています。

また、ルイボスティーに含まれるフラボノイドの一つに、ルイボスの特有のアスパラチンという物質があります。アスパラチンには血糖値の上昇を抑制する働きがあり、グリーンルイボスティーにはルイボスティーの約80倍ものアスパラチン
が含まれています。

フラボノイドやアスパラチン、その他多種の抗酸化物質を合わせた総ポリフェノール量は、グリーンルイボスティーはルイボスティーの約2〜4倍とも言われています。ルイボスティーの強い抗酸化効果は、身体の錆びつきを防ぎ、それによって引き起こされるさまざまな身体の不調を防いでくれます。

南アフリカでは民間伝承的に、アレルギー治療に利用されている地域もあるそう。発酵されたルイボスティーよりさらに栄養豊富なグリーンルイボスティーは、これからの新定番となっていくでしょう!

味わいの違い

従来のルイボスティーは、綺麗な赤茶色のお茶で、蒸れたような発酵の匂いとほのかなフルーティーな甘い香りが特徴です。牛乳やレモンを加えても美味しく飲むことができますが、香りが独特なため、やや好みが分かれます。

グリーンルイボスティーは、あっさりしていてさわやかな風味なので、発酵されたルイボスティーの香りが苦手な方にもお勧めです。緑茶に似た香りなので、日本人に馴染みやすいお茶とも言えます。癖が少ないので、小さなお子さまも、家族みんなで飲むことができます。


いかがでしたでしょうか。
ルイボスティーに比べて歴史が浅いグリーンルイボスティーですが、その魅力がお分かりいただけたかと思います。手軽に栄養が摂れて美味しく飲めますので、元気のサポーターとして、ぜひご家庭の普段のお茶として取り入れてみてはいかがでしょうか。

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Mayumi Maruyama
Mama writer

2013年生まれの男の子と、2016年生まれの女の子の母です。バタバタの毎日ですが、お父さんに助けられながら、家族4人で楽しく賑やかに暮らしています。お気に入りのカップでハーブティーを飲むのが、心安らぐひとときです。

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