戌
妊娠・出産
出産準備

戌の日のお祝い~安産祈願の服装や初穂料・腹帯の巻き方~

この記事に
いいね!

この記事を
シェア

「戌の日のお祝い」は妊娠して初めてのイベント。いつ、だれと行けばいいの?服装は?初穂料はいくらくらい用意すればいいの?腹帯の巻き方って?安産祈願の疑問にお答えします!

戌の日のお祝いってなに?

水天宮
戌の日のお祝いとは、妊娠5ヶ月目の戌の日に行う安産祈願のこと。多産でお産の軽い犬にあやかり、神社仏閣でお産の無事を祈ります。

また、腹帯に祈祷をしてもらい、それを妊婦さんがお腹に巻くことから「帯祝い」ともいわれています。岩のように丈夫で元気な子供が生まれるようにとの願いから、腹帯は岩田帯とも言います。

戌の日っていつ?だれと行けばいいの?

夫婦
「戌」といえば干支をイメージしますよね。12年に1回戌年があるように、12日に1回戌の日がめぐってきます。

妊娠5ヶ月のうちにめぐってくる戌の日は2~3回。とはいえ、あまりこだわりすぎなくても大丈夫。絶対に戌の日でなくてはならないという決まりはありませんので、体調や天気の良い時に、混雑を避けてゆったりした気分で祈願すると良いでしょう。

また、だれと一緒にお祝いするかについても特に決まりはありません。両親と一緒に、夫婦二人で、母娘で、など、大切な人と思い出の一日になるといいですね。

どこに行く?初穂料はいくらくらい?

のし袋
安産祈願で有名な神社仏閣では、12日ごとに法要が行われることが多いようです。小さい神社でもほとんどのところで祈願してもらえるようですので、身近で親しみのある神社を選んでも良いかもしれませんね。

大きい神社は先着順のところが多いですが、小さい神社は事前に予約が必要な神社もあります。行ってみたら予約が必要でかなり待たされた、ということがないよう、早めに確認しておきましょう。

祈願してもらったお礼の初穂料も5000~1万円までさまざまです。こちらもあわせて神社に確認しておくといいですね。

あらかじめ蝶結びの熨斗袋を準備し、上の段に「御初穂料」、下の段に姓を書きます。現金は人物が印刷されている面を上にし、人物が上に来るように入れましょう。

服装は?正装しないといけないの?

2_保育園_赤ちゃん1
きちんとした格好をしないといけないと思いがちですが、ママと赤ちゃんの健康が第一。肌の露出の多いものや派手な色のものを避ければ、動きやすい、いつもの格好で大丈夫です。

祈願のために境内から本殿に移動するなど、靴を脱ぐこともありますので、靴下は履いておきましょう。かがまずに済む靴だとさらに安心ですね。季節によっては、待ち時間などの冷えを防ぐため、ブランケットなどを用意しましょう。

腹帯を巻いてお祓いしないとダメ?

神主
腹帯は巻いてからお祓いに行くのか、巻かなくても持っていればいいのか、神社で買わなければいけないのか、悩みますよね。

お祓いの時に持ち込めば、特に決まりはありません。事前に神社やお店で購入し、巻いてからお祓いに行く人が多いようです。

ただ、腹帯は長いので巻くのには時間がかかります。
多くの人が当日初めて巻くため、慣れていないのでずり落ちてきてしまったり、トイレが大変だったりということが多いようです。

祈願に行く前から冷え対策として腹帯を巻く習慣をつけることをおすすめします。当日巻くのが難しい場合は、巻かずに持ち込んでも大丈夫ですよ。

腹帯の巻き方は?

腹帯
腹帯にチャレンジしたい方のために、巻き方をご紹介しますね。

1. さらしの幅が半分になるように折り、端から巻きます。
腹帯の巻き方1
2. 半分に折った折り目が下側になるように持ち、さらしの端をおへその下にあてて体に巻き始めます
腹帯の巻き方2
3. 一周したら巻き始めの部分を上に折り返し、その上からもう一周します
腹帯の巻き方3
4. 二周したら、お腹の中央に片手を差し込み、折り返して巻きます
腹帯の巻き方4
5. 4を下から上へ何度かくり返して、最後は巻き終わりを中に折り込むか、安全ピンなどでとめます
腹帯の巻き方5

さらしでできた腹帯はあまり伸縮性がないので、きつく巻きすぎるとママも赤ちゃんも苦しくなってしまいます。一人で巻くのは難しいので、パパなどに手伝ってもらいましょう。

体調に気をつけて、すてきなお祝いを!

安定期に入って体が楽になってくる5ヶ月目。初めてのイベントということもあり、ついついはりきってしまいがちです。

とはいえ、妊婦さんの体はとってもデリケート。無理をしないように気をつけて、すてきなお祝いにしてくださいね。

関連記事:
話題の安産祈願スポット「帯解寺」を訪ねてみました。
「安産の秘訣!安産妊婦さんの特徴と安産のためにできること」

編集部おすすめ

安産を願う妊婦さんのお守りティー

ラズベリーリーフティー

安産とスムーズな出産を願う妊婦さんの、出産準備ハーブティー。妊娠8ヶ月目からのお守りとして愛用されてきました。

 
banner_2
Shun
Mama writer

お調子者でわんぱくな息子の育児奮闘中の30代ママです。育児や家事に協力的な夫に助けられながら、毎日楽しく過ごしています。仕事で疲れた日も、保育園にお迎えに行くと駆け寄ってきて抱きついてくる姿に癒されています。

あわせて読みたいおすすめの記事