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産後・育児
赤ちゃんの心と体

赤ちゃんのおむつ交換や拭き方、手順とポイントは?

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赤ちゃんのお世話の中で授乳と同じくらい頻度の高いものが、おむつ交換です。初めてのおむつ交換は手順が分からず失敗してしまうことも…

しかし、それも新米ママの通る道です!赤ちゃんが気持ち良く過ごせるように、おむつ交換の手順を改めて確認してみましょう。

おむつ交換のタイミングと回数

1_新生児

新生児~ねんねの赤ちゃん

この時期の赤ちゃんは排泄の前後に泣かないことが多く、新米ママはおむつ交換のタイミングが分からないこともあるのではないでしょうか。

基本的には授乳後やねんねの後など、ママも赤ちゃんも一区切りついたタイミングで交換してあげましょう。神経質におむつをチェックする必要はありませんが、おしっこサインにはこまめに気付いてあげたいですね。

また新生児は1日4~7回うんちをします。1日10回近くうんちをする子もいるようです。おしっこに比べてうんちの刺激は赤ちゃんの肌にダメージを与えやすいので、放置しないようにしてあげてください。

はじめはおむつの消費量にビックリするかもしれませんが、徐々に落ち着いてきますよ。

1_寝返りハイハイ

寝返り・ハイハイ期の赤ちゃん

だんだんと排泄の回数が減り、1回のおしっこの量がぐっと増えてくる頃です。離乳食が始まった子は、うんちの色や硬さが変わってきます。

うんちは硬さや臭いが大人に近づいてくるので、うんちをする素振りや臭いで分かります。気付いたらすぐに交換してあげましょう。

夜間はおしっこの回数が減るので、新生児ほど頻繁に交換する必要がなくなります。ママが起きて気付いたタイミングで交換すれば十分です。

テープタイプのおむつ交換の手順

2_テープタイプ1

1. 新しいおむつ、おしりふき、ビニール袋などを手元に準備する

新しいおむつは、内側のギャザーを起こすように広げましょう。
汚れたおむつを外す前に、新しいおむつを下に敷きます。あとで引っ張って調整できますので、深めに背中に差し込んでください。

2. 汚れたおむつを開け、汚れをふき取る

おむつを開けた瞬間におしっこをすることもありますので、ゆっくり開きましょう。
うんちをしていたら、おむつの汚れていない部分で軽くうんちを拭き取り、うんちを包むようにパタンと折っておくと後の作業がしやすいですよ。

男の子はおちんちんのしわや足の付け根など、女の子は割れ目などに汚れが残りやすいので、丁寧にふいてあげます。ゴシゴシこすらず、優しくなでるように拭き取ってくださいね。

女の子の場合は、膣や尿道にバイ菌が入りやすいので、前から後ろに向かって拭きましょう。

2_テープタイプ2

3. 汚れたおむつを引き抜き、新しいおむつをあてる

おむつを引き抜くときは、おしりを浮かせて引き抜き、新しいおむつをおへその上あたりまで持ってきます。おなか側のおむつは背中側と同じくらいの高さにするのが、ひとつの目安です。

4. 新しいおむつのテープをとめる

お腹側のおむつがピタっとするように押さえながら、テープを左右対称にとめます。お腹とおむつの隙間に指一本入るくらいのゆとりをもたせましょう。

5. ギャザーを確認し、汚れたおむつをコンパクトに丸める

脚まわりのギャザーが内側に入り込んでいると、モレの原因になります。忘れがちな部分ですが、指でなぞって外側に出してあげましょう。

汚れたおむつはクルクル丸めてテープでとめてコンパクトに。うんちの場合は1つ1つビニール袋に入れて縛っておくと臭いも抑えられます。

パンツタイプのおむつ交換の手順

2_パンツタイプ

1. 新しいおむつ、おしりふき、ビニールなどを手元に準備する

パンツタイプは裏表が分かりにくいので、使い始めは気を付けましょう。パンツタイプの裏には使用後に丸めて留める用のテープがついていますので目印にしてください。

2. サイドを破いて汚れたおむつを開ける

そのまま下におろして脱がせることも出来ますが、パンツタイプは両サイドが手で破れるようにつくられています。うんちの時は破いて交換する方がやり易いですよ。

3. 汚れをふいて、新しいおむつをはかせる

足を通す穴からママの手を入れて赤ちゃんの足をつかみ、片足ずつ通します。太ももまで引き上げたら赤ちゃんの動きに合わせて引き上げていきます。

たっちが出来る赤ちゃんなら、ママと向かい合うように立たせておむつをはかせてあげても良いですね。

4. うんちはトイレに流す

固くなってきたうんちはトイレに捨てるようにすると、臭いが気にならなくなります。クルクル丸めたおむつをテープで留めて捨てましょう。

おむつ交換のポイント

3_脚をひっぱらない

脚をひっぱらない

赤ちゃんの脚は骨の発達が未熟なため、無理に引っ張ると脱臼する可能性があります。慣れてくると手早く交換を済ませてあげようとして、無意識に引っ張ってしまうかもしれません。太ももから優しくお尻全体を持ち上げるようにしてあげてくださいね。

ゴシゴシこすらない

赤ちゃんの肌は大人の1/2~1/3の薄さしかありません。うんちを綺麗に拭き取ろうとゴシゴシこすってしまうと、たちまち肌が赤くなってしまいます。おしりふきで落ちない汚れは、たっぷり水分を含ませたコットンを使ってみてください。

なかなか落ちない汚れや広範囲に汚れてしまった場合は、ぬるま湯を張った洗面器等で優しく洗い流してあげます。たっちができる赤ちゃんは立たせてシャワーで流しても良いでしょう。

赤ちゃんがおむつかぶれを起こしてしまった場合やおむつかぶれになりそうな時は、カレンデュラオイルなど皮膚を保護してくれる植物性オイルでケアをしてあげるのがおすすめです。

なかなか治らない場合は、小児科を受診しお薬を処方してもらいましょう。

寝返りしてしまう時は

お気に入りのおもちゃを持たせたり、子どもが好きな歌をママが歌ってあげたり、とにかく赤ちゃんの気を引いている間に交換してしまいましょう。赤ちゃんの手にシールをつけて、赤ちゃんが剥がそうと気をとられている間に交換するのもオススメです。

3_スキンシップ

おむつ交換はスキンシップの一環

おむつ交換をするときは、赤ちゃんの目を見て話しかけながらすると、ママも赤ちゃんもリラックスした気分になれます。お腹や脚をマッサージしながら、「スッキリしたね」「うんちいっぱい出たね」とたくさん話しかけてあげてください。

おむつ交換は楽しい、気持ちいい、ママが喜ぶ、というイメージが生まれると、おむつ交換でグズることも減ってきて、赤ちゃんとの楽しいスキンシップの時間になりますよ。

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Fumiko Shibuya
Mama writer

2015年5月生まれの男の子を育児中の三十路ママです。天然でのんびり屋の父ちゃんと、プクプク泣き虫マンの3人家族。食事もお買い物もゆっくりできないけれど、赤ちゃんに振り回される毎日も悪くないと思っています♪

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