赤ちゃんのおむつかぶれ
産後・育児
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赤ちゃんのおむつかぶれ~原因・症状・対策について~

Jan 12. 2016
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低月齢の赤ちゃんや、月齢に関わらず暑い季節にはどうしてもおむつかぶれが起こりがちですが、キレイなお尻に赤い湿疹ができるのは見ていて可哀想ですよね。

今回はどうしておむつかぶれが起きるのか、その原因や対策、治療法についてご紹介します。

おむつかぶれの原因

大泣きする赤ちゃん

うんちやおしっこには消化酵素やアンモニアなどが含まれるため赤ちゃんの肌には刺激が強く、回数が多いとかぶれやすくなります。また、むれた皮膚がおむつでこすれたり、おしりを拭く物理的刺激によってさらに炎症を起こしやすくなります。

うんちが柔らかい時、また汗をかきやすい夏場は特におむつかぶれになりやすいので注意が必要です。

おむつかぶれの症状

おむつかぶれの症状

最初は皮膚がうっすら赤くなる程度ですが、悪化すると肛門の周りやふとももの付け根などおむつがあたるところに、赤い湿疹ができます。さらにひどくなると皮膚がジュクジュクになり、排便時やおむつ替えの時に痛がって泣いてしまうこともあります。

おむつかぶれ対策

◆症状が軽い時のおむつかぶれ対策

おむつかぶれ対策

皮膚が少し赤くなる程度の場合は、おうちでケアしてあげると良くなります。おむつが濡れたらすぐに取り替え、清潔を保ちましょう。おしりふきなどで拭くと悪化してしまう可能性があるので、ぬるいシャワーなどでお尻を洗い流してあげると良いですよ。

お湯を含ませたコットンやガーゼで優しく洗ってあげるのも良いでしょう。外出時には、魔法瓶にぬるま湯を入れて持ち歩く方法もあります。

洗った後は柔らかいタオルやコットンでこすらずに水分を拭き取り、よく乾かします。

そして、油分の多い保湿剤でお尻をケアしてあげましょう。赤みが強い場合は、皮膚を保護してくれるカレンデュラオイルがオススメです。よく伸ばして使ってあげましょう。

◆症状が進んだ時の治療法

おむつかぶれの薬_軟膏

炎症が広がっていたり、ただれてしまった場合はすぐ皮膚科や小児科へ行きましょう。症状が比較的軽い場合は亜鉛化軟膏という薬を処方されます。症状がひどい場合は、弱いステロイドが入った塗り薬が処方されます。

こすらず、軽くたたき込むように塗ってあげましょう。

おむつかぶれに似た病気「カンジダ皮膚炎」

赤ちゃん_病院

色々なケアをしてもなかなか治らない場合は、「カンジダ皮膚炎」の可能性があります。かびの一種であるカンジダ菌が皮膚に感染して炎症を起こす「ガンジダ皮膚炎」は、おむつかぶれと間違えられることが多い病気です。

おむつに触れていないくびれやしわ部分にもでき、薄皮が剥けたり赤いぶつぶつができたりします。おむつかぶれの治療とは異なるため、なかなか治らない場合は早めに病院へ行くようにしましょう。


低月齢の頃はうんちやおしっこの回数が多く、おむつ交換も大変ですが、なるべくこまめにおむつを交換してお尻の清潔を保ってあげましょう。

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