運動・生活

【助産師監修】妊娠しやすくするには何をしたらいい? 妊娠しやすくなる方法

2018.09.25

赤ちゃんが欲しいと思ったら、何から始めたらいいの?色々な方法がありますが、妊娠しやすい体づくりが大切です。妊活に取り入れたい方法をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

夜の残業や夜更かしを控える

卵子をつくりだす卵巣は、夜8時に寝るといわれるほど休息が必要な器官で、ホルモンバランスの影響を受けやすいといわれています。

夜遅くまでの残業や、夜のお付き合いはなるべく控えるようにしましょう。排卵日前後はなるべく早めに帰宅し、ゆっくりお風呂に入るなど身体をいたわる時間をつくるようにすると良いでしょう。

良質な睡眠をとり、しっかりと疲れを取ることが妊活の基本です。慢性的な不眠がある人はホットミルクにカモマイル(カモミール)を入れたものを飲むと安眠しやすいようです。

また、これは女性に限られることではありません。睡眠不足やストレスは、精子の運動率の低下、量、奇形などと関係があるともいわれています。

ご主人のライフスタイルも合わせて改善するとベターです。

身体(特に下半身)を温める

体温が低いと免疫力や新陳代謝が低下しやすくなります。

低体温といわれる35度台になると、女性ホルモンが分泌されにくくなり、妊娠しにくくなってしまう可能性があります。平熱が36.5度〜37.1度であることが理想的です。

お尻のあたりを触ってみて、手のひらよりひんやりしていたら、子宮も冷えてしまっている証拠ですので、体温を上げる生活を意識しましょう。具体的には、

・しっかりお風呂に入る(夏でも)
・足先を温める
・温かい食べ物・飲み物を摂る
・腹巻をする
・寒いと思ったら、貼るカイロなどを使って、お腹とお尻の両方から挟んで温める

などを試してみると良いでしょう。

食生活の見直し

カフェインを控える

カフェインの妊娠への影響は、さまざまな研究がされていますがいまだ明確な答えは出ていません。

ただ、カフェインを多く摂る女性の方が妊娠率が低いという報告もあります。また、カフェインは交感神経を刺激するため低体温になりやすいといわれています。

できるだけ控えておいた方が安心です。

積極的に植物性たんぱく質を

大豆やナッツ類などに含まれる植物性の良質なたんぱく質を多く摂ることは、妊娠率をアップさせるといわれています。

一日の食事の中で一回は豆腐、納豆などの大豆製品を取り入れると良いでしょう。

体を温める食材

前述の通り、冷えの改善は妊娠率を高めるのに大切なことです。熱を生み出すビタミンB群(豆類、未精製の穀類など)や、血流を良くするしょうが、温かい食べ物、飲み物などを摂るようにしましょう。

ミネラルが豊富な黒い食材

ごまや海藻などの黒い食材は、ミネラルの中でも鉄に由来するものが多いです。鉄が足りないと貧血だけでなく、排卵性不妊のリスクを高め、胚の生育の障害を招いてしまうことも。

黒い食材を積極的に取り入れると良いでしょう。

生活にアロマやハーブを取り入れる

アロマやハーブには、ストレスを取り除き気持ちを穏やかにするリラックス効果をはじめ、ホルモンバランスやからだの調子を整えてくれるはたらきが期待できます。

自然の力が心とからだに穏やかに作用するため、妊活中のデリケートな時期におすすめです。

アロマで芳香浴

アロマテラピーが初めての方は、芳香浴からはじめてみると良いでしょう。ディフューザーがなくても、アロマオイルをティッシュに数滴落としたものを置いておくだけで空間に香りが広がります。

アロマオイルを塩などに混ぜて、お風呂に入れても楽しめます(オイルは全身浴で1〜5滴が目安です)。

ハーブティーでリラックス

妊活用にブレンドされたハーブティーもおすすめです。

古くからインドの伝承医学で「不妊に悩む女性に」選ばれてきたというシャタバリや、身体を温めてくれるジンジャーなどは、妊活のよきサポートとなってくれるでしょう。


いかがでしたでしょうか。妊活中に思うようにいかなくて、前向きになれなかったり焦ってしまうこともあるかもしれません。

今回紹介したことも「こうしなきゃ!」とプレッシャーをかけるのではなく、明るい気持ちで楽しみながら、ぜひ試していただきたいと思います。

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Mayumi Maruyama

Mama writer

2013年生まれの男の子と、2016年生まれの女の子の母です。バタバタの毎日ですが、お父さんに助けられながら、家族4人で楽しく賑やかに暮らしています。お気に入りのカップでハーブティーを飲むのが、心安らぐひとときです。

浅井貴子

助産師

新生児訪問指導歴約20年以上キャリアを持つ助産師。毎月30件、年間400件近い新生児訪問を行い、出産直後から3歳児の育児アドバイスや母乳育児指導を実施。

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