体の悩み

【助産師監修】妊娠7週目(妊娠2ヶ月)のママと赤ちゃんの様子

2018.09.28

妊娠7週目になると、月経の遅れで妊娠したかも?と感じ、産婦人科を受診する人が多いでしょう。そして本格的につわりが始まる時期でもあります。

食事が思うようにとれていなくて、赤ちゃんは大丈夫なのかな?と心配になってしまう方もいると思います。今回は妊娠7週目のママの体と赤ちゃんの様子についてご紹介します。

妊娠7週目、赤ちゃんの様子は?

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赤ちゃんはまだ胎芽と呼ばれる時期

妊娠7週目までの赤ちゃんはまだ胎児ではなく胎芽と呼ばれ、大きさは8~16ミリほどに成長しています。

赤ちゃんが入っている胎嚢(たいのう)も4センチほどまで大きくなっていることでしょう。

エコー写真を見ても形がよくわからなかった赤ちゃんも、7週ごろになると二頭身になり、手足の区別もつくようになります。目や口や鼻もだんだん形がそれらしくなってくる頃です。

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心拍確認ができる

妊娠7週目ごろは器官形成期といって赤ちゃんの脳や体の基礎がつくられる時期です。

心臓や胃、肝臓、腎臓などの臓器も徐々に分化され、6週目ごろまでは1つの部屋しかなかった心臓も4つの心房に分かれます。

そして心臓が血液を体に送り出すようになるので、妊娠7週目ごろには心拍が確認できる人が多いでしょう。

妊娠7週目のママの体

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月経が遅れ、妊娠に気づく人が多い

妊娠7週目の終わりには生理予定日から1ヶ月経つことになるので、ほとんどの人が妊娠に気づく頃です。

妊娠を希望していて早くから妊娠に気づいていると、心拍が確認できて一安心できる頃ですね。

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つわりの症状に悩まされる人も

妊娠7週目に悩まされる体の症状はいわゆる「妊娠初期症状」といわれるもので、代表的な「つわり」は知っている方がほとんどかと思います。

つわりの症状には吐き気のひどい「吐きつわり」だけでなく、食べていないと気持ちが悪い「食べつわり」や、寝ても寝ても眠い「眠りつわり」、唾液の量が増えてしまうつわりもあります。

つわりがひどくて食事がとれないと赤ちゃんに栄養が届かないのでは?と心配になる方が多いかもしれませんね。

しかし、妊娠7週目の赤ちゃんはとても小さいため、まだ栄養が足りる・足りないといった心配は必要なく胎嚢から栄養をもらっていますので、安心してください。

あまり考えすぎずリラックスすることが大切です。つわりに良いアロマなどをつかってみるのも良いですね。

つわりにも種類がありますが、空腹時に感じることが多いので、食事は1日3回と決めずに小分けに少しずつ食べるのも良いですよ。

特に食べつわりの場合は食べ過ぎて体重が増えてしまわないためにもおすすめです。あまり食べられない吐きつわりの場合も、食べられる時にすぐ食べられるよう準備しておくと良いでしょう。

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便秘や肌荒れで悩まされる人も

妊娠7週目になると、妊娠したことでホルモンバランスが変化し、腸の筋肉が緩んだり、子宮が大きくなることで腸が圧迫されたりして、便秘になりやすくなるといわれています。水分をしっかりとり、食物繊維の多い根菜類などを食べるよう心がけましょう。
便秘に良いハーブティーもおすすめです。

またホルモンバランスの変化で肌も荒れやすくなります。十分な睡眠をとり、バランスの良い食事をとるようにしましょう。

放っておくと吹き出物が増えたりシミになったりするので、いつもより肌を清潔にしておきたいですね。

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妊娠初期の出血は初期流産につながることも

妊娠7週目はまだ体調の変化が激しい時期です。いつもと違う気になる症状や不正出血などがあった場合は病院を受診し、初期の流産に注意したいですね。

安定期までは体の変化が多くみられます。疲れを感じたらなるべく休める時に休んで、無理はしないように気を付けましょう。


妊娠7週目になると、妊娠に気づき、様々な体の変化にも敏感になりますよね。反対につわりがないことで、赤ちゃん元気なのかな?と心配になることもあると思います。

つわりは赤ちゃんが元気な証拠ともいいますが、つわりがないと赤ちゃんに問題があるというわけでは決してありません。リラックスして楽しい気持ちで毎日過ごせると良いですね。

関連する記事:助産師が教える!つわりを軽減する方法

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Mei Kamo

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2013年2月生まれの男の子のママです。おしゃべりな息子と同じくおしゃべりなパパと3人でにぎやかに暮らしています。大好きなアーティストさんの音楽や大好きなDisneyを聞きながら、毎日楽しく育児に奮闘中です☆

浅井貴子

助産師

新生児訪問指導歴約20年以上キャリアを持つ助産師。毎月30件、年間400件近い新生児訪問を行い、出産直後から3歳児の育児アドバイスや母乳育児指導を実施。

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