子どもの心と体

【助産師監修】産後の生活―産褥期の過ごし方― 

2018.06.29

赤ちゃんが生まれてとても嬉しいけれど、「産後の生活は分からないことだらけ」と不安なママたちも多いのではないでしょうか。

そんなママたちに、そんな産後の生活で大切にしたいポイントを紹介します。

産後の生活-産褥期の過ごし方-

産後の生活

産後1ヶ月は身体をゆっくり休めましょう

長い妊娠期間に変化した身体は、出産という大きな仕事を終え、少しずつ妊娠前の身体に戻っていきます。この時期を「産褥期(さんじょくき)」と呼びます。

特に産後1ヶ月は身体全体が回復するための大切な期間。この間はとにかく休養することが必要です。

目に負担がかかる事はやめましょう

ここで無理をしてしまうと、産後の1ヶ月検診・更年期にまで影響が出てしまうといわれています。特にスマートフォンやPCの使い過ぎは禁物です。

目に負担がかかると片頭痛や肩こりの症状が現れ、長引く場合があります。

産後の生活-ゆったりした生活リズムで-

産後の生活

帝王切開・無痛分娩・水中分娩など、最近は出産方法も多様化しており、お産による身体への負担も個人差が大きくあります。

しかし、どんな方法を選択してもお産はお産です。産後の生活はゆったりとしたリズムで送ることを心がけましょう。また、産後6ヶ月頃までは、体型が妊娠前の状態に戻ろうとする「ボディリターン期」です。

栄養バランスの良い食事が基本ですが、あまり我慢をせず、サツマイモや蜂蜜をかけたヨーグルトなどの自然の甘味を取り入れ、ストレスなく産後の生活を過ごしましょう。

出産準備のお茶として有名なラズベリーリーフティーは、産後の身体の戻りもサポートしてくれるのでママの強い味方です。産後の生活や、産褥期のリラックスタイムにオススメです。

産後の生活-自分を大切に-

産後の生活

周囲の助けを借りましょう

家事に自分なりのやり方がある・頼みにくいなど、産後であってもついつい今まで通りに家事をこなそうとしがちです。

しかし、育児はママにだけ責任があるのではありません。パートナーや双方の両親・親戚など、身近な人に自分の要望を伝えることでうまく役割分担をし、チームで乗り切る気持ちを持ちましょう。

そして、”こうでなければならない”という気持ちは置いておく事も大切です。一人で抱え込まずに、周りの力を借りてみましょう。

誰かに頼むのは勇気がいるかもしれませんが、一時期のことだと割り切って、自分の身体と心を大切にすることを大切にしてください。

自治体等の育児支援サービスを利用しましょう

出産後の育児支援を目的とし、ママと赤ちゃんが一緒に過ごせる宿泊型ケア施設に”産後ケアセンター”があります。

自治体でも産褥ヘルパーやファミリーサポートを行っていたり、地域の助産院で産褥入院を受け入れているところもあります。日本助産師会のHPでご参照ください。

また、出産した施設も赤ちゃんの状態やお母さんの体について相談を受けている病院が多いので、困ったときは相談してみましょう。


産後は体調の変化・慣れない育児・生活の制約によってストレスがたまりがちです。

産後うつを防ぐためにも、リラックス効果のあるアロマをたくなど、自宅で簡単にリフレッシュできる方法を見つけておくとよいですね。

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妊活中~産後の育児期は、かけがえのない喜ばしい時間であるとともに、時には不安や心配の方が多くなることもあります。“AMOMAよみもの”を通して少しでもその不安を解決し、笑顔で過ごすお手伝いができればと願っています。

浅井貴子

助産師

新生児訪問指導歴約20年以上キャリアを持つ助産師。毎月30件、年間400件近い新生児訪問を行い、出産直後から3歳児の育児アドバイスや母乳育児指導を実施。

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浅井貴子
■資格・免許
看護師、助産師、IFAアロマセラピスト、JMHAメディカルハーバリスト、NCA日本コンディショニング協会認定トレーナー
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メンタルヘルス食カウンセリング、子供の心を育てる食育講座、企業向け健康経営セミナーなど
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■資格・免許
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■専門分野
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