母乳育児Q&A

【助産師監修】授乳中に新生児が起きない!起こして母乳やミルクを与えるべき?

2019.07.30

お腹が空いたら泣いて母乳やミルクを欲しがる赤ちゃん。でも気が付けば・・・授乳中にウトウト眠ってしまった!なんてことを経験するママも多いのではないでしょうか?

赤ちゃんが授乳中に眠ってしまった場合、起こして母乳やミルクを与えるべきなのか?寝てしまう原因や起こす方法も今回まとめてご紹介します。

授乳中に赤ちゃんが寝てしまう原因は?

授乳中にウトウト寝てしまう赤ちゃん。その原因は何なのでしょうか?

疲れて寝てしまう

新生児の赤ちゃんは、母乳やミルクを飲む事にとても体力を使います。お腹がいっぱいになる前に体力がなくなり、疲れて寝てしまうことはよくあることです。

安心して寝てしまう

おっぱいや哺乳瓶に吸い付いているうちに安心して寝てしまうことも。

ママと触れていることで温もりや心臓の音を感じて安心している、また口にくわえていることで安心感を得ているのかもしれません。

新生児の赤ちゃんは、胃が小さく吸う力も弱いため一度に飲める量も少ないものです。また、おっぱいや哺乳瓶に慣れておらずうまく飲めないことも。

お腹いっぱいになる前に疲れて寝てしまい、そしてまたすぐにお腹が空いて泣いて起きるというのを繰り返すことも少なくありません。

寝てしまった場合、起こして母乳やミルクを与えるべき?

授乳中に寝てしまった場合は無理やりにでも起こして母乳やミルクを与えるべきか・・・。

結論からいうと、1回は踵をこすったりして起こしてあげたほうがよいでしょう。

赤ちゃんが寝てしまったからと授乳をやめてお布団に置くと、すぐ泣いてしまいだらだら授乳になってしまう可能性があります。

体重の増えが良くない場合や授乳間隔があき過ぎている場合なども、起こして飲ませるようにした方がいいでしょう。ただ眠りが深い場合などはその限りではありません。

<起こさなくても問題ない場合>
・体重が順調に増えている
・前回の授乳から1,2時間しかあいていない

<起こして飲ませた方がよい場合>
・体重の増えがあまり良くない
・前回の授乳から3時間以上あいている

赤ちゃんの状態にあわせて判断

新生児の赤ちゃんの授乳はなかなかスムーズにはいかないもの。寝てしまった場合、起こすべきかの判断はそれぞれ赤ちゃんによって違います。

赤ちゃんの状態をしっかりみてあげましょう。

また、特に夏場など脱水症状には気を付けましょう。新生児の赤ちゃんにとって、母乳やミルクが大切な栄養補給と水分補給になります。

特に母乳の場合は、赤ちゃんがどれくらい飲んだのかが分かりにくいので、体重の増えが順調であっても授乳間隔を3時間以上はあけないようにしましょう。

ちなみに母乳の場合、新生児期はあまり前回からの授乳間隔は気にせず、赤ちゃんが泣いて欲しがれば授乳していいといわれています。

授乳中に寝てしまった赤ちゃんを起こす方法

授乳中に寝てしまった赤ちゃんを起こす場合に試せる、いくつかの方法をご紹介します。

・足の裏をこする、足の指をギュッギュッとやさしく押す
・一度乳首(哺乳瓶)を赤ちゃんの口から外す
・ゲップをさせる
・オムツを変える

新生児の赤ちゃんは触れられることにとても敏感です。いずれの方法も赤ちゃんの様子をみて無理のないように行いましょう。

授乳中に赤ちゃんが寝てしまっても焦らない

新生児の授乳はママにとって、気力体力ともに大変なものです。私の息子も新生児の頃はすぐに寝てしまい、毎回授乳に悪戦苦闘していました。

でも、赤ちゃんも誰かに教えてもらったわけではないのに、産まれた時からおっぱいや哺乳瓶を吸おうとして必死に頑張っています。

そう思うと授乳中に寝てしまっても、その姿さえ愛おしく見えてくるかもしれませんね。

赤ちゃんが寝てしまった時には、その時々の我が子に合った対応方法を見つけてあげましょう。それがママと赤ちゃんの授乳時間をスムーズで幸せなひとときにしてくれますよ。


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Keiko Sakai

Mama writer

2016年7月生まれの男の子のママです。息子の笑顔がパワーの源!!色んな日があるけれど『毎日笑顔で』をモットーに、大好きなヨガを楽しみながら日々の育児も楽しんでいます。息子の成長を見守りながら、私自身も日々成長していきたいと思います♪

浅井貴子

助産師

新生児訪問指導歴約20年以上キャリアを持つ助産師。毎月30件、年間400件近い新生児訪問を行い、出産直後から3歳児の育児アドバイスや母乳育児指導を実施。

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