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前駆陣痛はいつから?症状と痛みは?

Sep 07. 2015
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臨月に入ると訪れる前駆陣痛。
陣痛かと思い、痛みに耐えながらも、毎回ドキドキ・ハラハラしますよね。

今回はそんな前駆陣痛の症状や痛みについてご紹介します。


前駆陣痛とは

お腹を押さえる妊婦と母親

前駆陣痛は、子宮の収縮によって起こる間隔が不規則な痛みで、分娩に発展しない陣痛のことをいいます。前駆陣痛の時は、まだ子宮口も開いていません。そのため偽陣痛とも呼ばれ、本陣痛の予行練習やウォーミングアップといわれています。

また、前駆陣痛はすべてのママに起こるわけではなく、症状もかなり個人差があるのが特徴です。全く前駆陣痛の症状が感じられないまま本陣痛を迎えて出産という場合もあります。

前駆陣痛はいつから起こる?

カレンダー

前駆陣痛は妊娠36~40週目から症状が現れることが多いですが、早い場合は妊娠8ヶ月目(妊娠28週~32週目)から、遅い場合は出産前数日前や数時間前に症状が出始めます。

正産期にあたる妊娠37週以降の前駆陣痛は、本陣痛の前触れである可能性が高いので、前駆陣痛であっても、いつでも病院にいけるように準備しておきましょう。

前駆陣痛・本陣痛の症状と痛み

母子手帳を持つ妊婦

陣痛がきたと思い急いで病院へ行くと「前駆陣痛でしたね。」と言われて家に帰宅、ということもあります。

前駆陣痛と本陣痛にはどのような症状や痛みの違いがあるのでしょうか。

■前駆陣痛の症状と痛み

Antique pocket watch on notebook for notes. On textured wood.

前駆陣痛の場合は、以下のような症状や痛みがみられます。前駆陣痛が始まったら、まずは痛みの間隔を計り、本陣痛かどうかを判断しましょう。
最近は陣痛の間隔を計るアプリもあるので、試してみて下さいね。

  • 下腹部が硬くなり、張りやすい
  • 姿勢を変えると痛みが和らぐ
  • 痛みの間隔が不規則
  • 痛みの強弱に波がある
  • 徐々に痛みが引いていく
  • 重い生理痛のような鈍痛がある
  • 腰が痛くなる

■前駆陣痛とおしるし

妊婦

おしるしは、血液の混じった“おりもの”のことです。前駆陣痛もおしるしも、赤ちゃんに出会える時が近づいているサインです。

出産の流れとして、「前駆陣痛→おしるし→本陣痛→破水→出産」という流れになることが多いです。前駆陣痛は出産1ヶ月ほど前からみられますが、おしるしは出産10日前後から出産直前にかけてみられることが多いです。

出産の流れはかなり個人差があります。前駆陣痛から本陣痛につながる場合もありますので、交通機関や入院準備をしておきましょう。最近はプレママタクシー・陣痛タクシーといって、産婦人科の研修を受けたタクシー会社のサービスもあるので、ぜひ利用してみましょう。

■本陣痛の症状と痛み

陣痛が始まった妊婦

本陣痛の1番の特徴は、痛みの間隔が規則的になることです。臨月に入ってから、一定間隔でお腹に痛みがある場合は、病院へ連絡しましょう。以下の症状を参考にしてください。

  • 時間の経過と共に痛みの間隔が規則的になる
  • 痛みが徐々に増していく
  • 痛みの範囲が広がっていく
  • どのような姿勢をとっても痛い

病院への連絡のタイミングは自宅から病院までの距離、妊娠経過、出産経験などによって変わってきますが、目安としては痛みの間隔が10~15分になったら連絡をしましょう。

陣痛が始まると、いよいよ始まる出産に不安な気持ちが高まりますよね。しかし、不安な気持ちが子宮口を固くし、分娩時間を長びかせることがあります。

そんな時は、心に働きかけてくれるアロマの香りで深呼吸し、気持ちを落ち着けましょう。最近では、分娩室でディフューザーを使うなど、産院でも”アロマテラピー”を取り入れるところが増えています。


痛みを伴う陣痛も、赤ちゃんがお母さんに会いたがっているサインと思うと、少し気持ちが楽になります。

前駆陣痛と本陣痛の違いを知ることで、心の準備ができ、出産も焦らずに迎えることができますよ。

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AMOMA編集部

妊活中~産後の育児期は、かけがえのない喜ばしい時間であるとともに、時には不安や心配の方が多くなることもあります。"AMOMAよみもの"を通して少しでもその不安や心配を解決し、笑顔で過ごすお手伝いができればと願っています。

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