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アロマクラフトに挑戦〜手作りリップクリームで唇に潤いを♪〜

Dec 22. 2017
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妊婦さんや小さな子がいるママは、以前よりも肌につけるものに気を使うようになりますよね。身近にある材料で簡単に、ナチュラルな化粧品を手作りしてみませんか?

作る過程も楽しめて、精油を使う場合は香りに癒されてリラックスもできます。今回は乾燥しやすい冬の必需品、リップクリームの作り方をご紹介します。

リップクリーム作りに必要なもの

まずはリップクリーム作りに必要なものをご紹介します。

<道具>
・耐熱ビーカー
・鍋または耐熱ボウル(湯煎に使用)
・マドラーまたは竹串
・リップケース
<材料>
・ミツロウ 2g
・お好みの植物油 6g
・シアバター 1g(なくても可・今回は保湿力アップのために使用)
・お好みの精油 1〜2滴(なくても可・子どもや妊婦さんは使用に注意する(4.リップクリームにおすすめの精油を参照))

リップクリームの作り方

①ビーカーにミツロウとシアバターを入れ、湯煎で溶かす。溶けてきたら植物油を少しずつ加えながら混ぜ、完全に溶かす。

②(精油を使う場合)中央に精油を加え、混ぜる。
精油 手作りリップ

③固まらないうちに手早くリップケースに注ぐ。
※材料が固まってきたら再度湯煎で溶かしてください。
手作りリップ

④そのまま静かに冷まし、完全に冷めたらフタをして出来上がり♪リップケースに入りきらない場合は残りをクリーム容器に入れてミツロウクリームにしても◎
手作りリップ ケース

※できあがったリップクリームは、常温で1ヶ月を目安に使い切ってください。

リップクリームにおすすめの植物油

手作りリップ 植物油

マカデミアナッツオイル

今回のリップクリーム作りに使用したオイルです。一番の特徴は、人間の皮脂と共通する成分であるパルミトレイン酸を含んでいること。

保湿性と浸透性にすぐれており、紫外線から肌を守る力も持っています。

ホホバオイル

こちらもマカデミアナッツと共に今回使用したもの。一般的に植物油の仲間とされていますが、成分的には植物性の液体蝋(ワックス)です。抗酸化作用が強いため、手作り化粧品には最適。

すべての肌質に合い、浸透性・保湿性にすぐれ、肌をやわらかくする効果もあります。

カレンデュラオイル

抗炎症作用があり、肌荒れや乾燥のケアに向いたオイルです。刺激が少ないため、赤ちゃん用の化粧品の原料としても使われています。

原料のカレンデュラの花自体からオイルを抽出することができないため、他の植物油に数日〜数週間浸して有効成分を抽出する、浸出法という方法が用いられています。

リップクリームにおすすめの精油

手作りリップ 精油

精油を使うと香りつきのリップクリームが作れます。唇の皮膚は薄く敏感なため、入れる量は1〜2滴ほどにしてください。

肌が弱い方や子ども用のリップクリームを作る場合は、精油を使用せずに作りましょう。妊娠中、授乳中の方は、使用できる精油かどうか確認してから使用するようにしてください。

カモミール・ローマン

ほのかなリンゴのようなさわやかで甘酸っぱい香り。保湿作用、抗炎症作用があるためスキンケアによく用いられます。

※妊娠初期・分娩前後の使用は控えてください。
※キク科アレルギーの方は使用を控えてください。

フランキンセンス

お香のようなスモーキーな香りが特徴のフランキンセンスは「若返りのハーブ」として有名で、肌を活性化してくれる働きがあります。

咳や気管支炎をやわらげたり、体を温めてくれる働きもあるため、風邪の引き始めにも◎。

※妊娠初期・分娩前後の使用は控えてください。

ベンゾイン

今回使用した、バニラに似た甘い香りの精油です。肌を綺麗につややかにし、乾燥した肌に潤いを与えます。

※妊娠中、授乳中は使用を避けてください。

ラベンダー

アロマテラピーの原点ともいえる精油です。やわらかでフローラルな香り。刺激が少なく肌質を選ばず修復作用が高いため、安全で使いやすい精油と言えます。

※妊娠初期・分娩前後の使用は控える。

いかがでしたでしょうか。
今回作ったリップクリームは、ひと塗りするだけでしっとりつややかな唇が長時間キープできて、お気に入りの一本となりました♪

精油を入れずに作ったミツロウクリームは、子どもの乾燥対策に使用しようと思っています。今回紹介したリップクリームは、慣れれば15分くらいで作成することができますよ。

みなさんもすきま時間にぜひ、挑戦してみてくださいね。

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