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新生児が母乳を吐くのはなぜ?ママができるケア方法は?

May 25. 2016
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「授乳の際、赤ちゃんが母乳を吐いてしまう」というお悩みをお持ちのママさん、けっこう多いのではないでしょうか?

吐き戻しが頻繁になると、この子は病気なのかしら?と少し心配になってしまいますね。今回は新生児が授乳後に吐いてしまう原因と、予防法をご紹介します。

新生児が母乳を吐く原因は?

◆胃が未発達のため

新生児_画像

赤ちゃんは体の機能が未熟です。新生児となればなおさらです。生後3ヶ月頃までは胃も発達しておらず、大人と違い「とっくり」のような形をしています。そのため少し動いただけでも、胃に入った母乳が逆流することがあり、吐いてしまうのです。

勢いよく出ることもあれば、口からたらたら流れ出ることもあります。
吐いても元気があるようならば心配することはありません。

◆母乳の量が多い、飲みすぎている

新生児はまだ自分の適量がわかりません。お腹がいっぱいでも口におっぱいをあてられると吸ってしまいます。目安時間で授乳しているけれど吐いてしまう、という場合は、母乳が良すぎることも考えられますね。

母乳が出る勢いが強いとむせてしまい、むせた勢いで吐いてしまうこともあります。

母乳過多が気になるママは「母乳が出過ぎてつまる!母乳分泌過多症の原因と対策」をご参照ください。

◆ゲップはさせていますか?

授乳の後、ゲップをしないでいると気持ち悪くて吐いてしまうことがあります。大人もゲップを出したい時に出さないままでいると気持ちが悪いですよね。

赤ちゃんも同じです。また、しっかりゲップをさせていても、ゲップの勢いで母乳を吐いてしまうこともあります。

赤ちゃんを少しでも楽にするためにママができること

赤ちゃん_枕

◆赤ちゃんに合った量を与えてあげましょう

赤ちゃんがあまり母乳を飲まないと心配になるかもしれませんが、1日30gほど(週計算でも)体重が増えているようならば特に問題ないようです。欲しがっていないのに、そろそろあげる時間だからと、時間に縛られる必要はありません。

欲しがっていなくてもおっぱいが口に触れたら吸ってしまい、その結果、飲みすぎで吐いてしまいます。赤ちゃんに合った授乳量・時間を見つけましょう。

◆できるだけゲップをさせるようにしましょう

母乳を飲んだ後は優しく背中をさすり、ゲップが出るのを待ちましょう。もし出ないようでも、すぐに寝かせないで、しばらく抱いていてあげると良いですね。出なかったゲップは、オナラとして出ますので心配しなくもいいでしょう。

赤ちゃんの口元があるママの肩のあたりにハンカチやガーゼを当てておくと、もしゲップとともに吐いてしまってもママの服が汚れません。

◆寝かせる時は頭を少し上げる体勢で

普段赤ちゃんを寝かせる時は、平らな所に枕代わりのタオルを敷くくらいでも構いませんが、母乳を飲んだ後ゲップをしていない場合は、クッションなどを使って上半身が少し上がるような体勢で寝かせると良いですよ。

そうすると母乳が胃から逆流してくるのを防ぐことができます。嘔吐防止用クッションや授乳用のクッションが便利です。

もし、噴水のように大量に吐いてしまった場合は?

医師診察

新生児が吐くのは当たり前のようなもので、母乳を飲むたびに吐いても、元気があれば特に問題はありません。

しかし、赤ちゃんの元気がなかったり、勢いよく噴水のように吐いたり、大量だったり、母乳の色ではない色がついている場合は病気の可能性があります。病院に相談してみましょう。

もし、噴水のように吐いてしまった!これは心配だ!という方は
「新生児・赤ちゃんが母乳を噴水のように吐く!?原因は?」をご参照ください。

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Mei Kamo
Mama writer

2013年2月生まれの男の子のママです。おしゃべりな息子と同じくおしゃべりなパパと3人でにぎやかに暮らしています。大好きなアーティストさんの音楽や大好きなDisneyを聞きながら、毎日楽しく育児に奮闘中です☆

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