運動・生活

【助産師監修】男の子・女の子を産み分ける方法は?

2018.05.10

子どもを授かりたい夫婦にとって、本来男の子でも女の子でも嬉しいものです。でも、どちらかといえば男の子が欲しいとか次は女の子が欲しいといった願いがあるのも正直な気持ちですね。

少しコツをつかんでタイミングをとることで、男の子と女の子を産み分けやすくなります。今回は男女を産み分ける方法についてお話しします。

男の子と女の子が産まれる仕組み

男女の性を決めるのは男性側

精子

ひとは46本の染色体を持っていますが、卵子と精子がそれぞれ持つ23本の染色体が結合することで構成されています。

卵子と精子の23本の染色体のうち性染色体は23番目で、卵子はX染色体を持ち、精子にはX染色体とY染色体を持つ精子がいます。

受精するときに女性のX染色体と男性のX染色体が結合すれば女の子に、女性のX染色体と男性のY染色体が結合すれば男の子になります。そのため男女の性を決定するのは男性側の染色体といえます。

X精子とY精子の特徴

X精子とY精子の特徴

男女の性を決める男性のX染色体とY染色体にはそれぞれ特徴があります。その特徴をうまく利用することで男女を産み分ける確率が高くなります。

<X染色体の特徴>
1. 酸性の環境に強い
2. 長く生きる
3. 精液の中に含まれる数が少ない
4. 泳ぐスピードがゆっくり
5. 少し重い

<Y染色体の特徴>
1. アルカリ性の環境に強い
2. 寿命が短い
3. 精液の中に含まれる数が多い
4. 泳ぐスピードが早い
5. 少し軽い

女の子を産み分ける方法

女の子産み分け

排卵日の2日前にタイミングを取る

女性の膣内は雑菌などの侵入を防ぐために常に酸性に傾いていて、排卵日近くになると酸性に弱い精子を受け入れるために、酸性度が弱くなります。

そのため女の子が欲しい場合は、酸性度がまだ強い排卵2日前にタイミングを取り、酸性に弱いY精子より酸性に強いX精子を優先的に卵子の元へ到達させます。

またX精子はスピードは遅いですが長く生きるため、排卵までの2日間生き延びて卵子を待っていてくれます。

3日ごとに夫婦生活を持ち精子を薄めておく

精液の中に含まれるX精子はY精子より数が少ないため、濃度が濃くなるとY精子の数が多くなり確率が下がってしまいます。

そのため、排卵2日前までは3日ごとに夫婦生活を持っておくと精液が薄まり女の子を産む確率が高くなります。

タイミングを取るときはあっさりと

タイミングを取るときにあまり女性に刺激を与えると膣内の酸性度が弱くなるといわれています。

Y精子はアルカリ性に強くスピードが速いため、膣内の酸性が弱まることで先に卵子の元へ到達してしまう可能性があります。タイミングを取るときはなるべくあっさり短時間でおこなうのがベストです。

タイミング後は避妊する

排卵日2日前にタイミングを取ってもその後排卵までにタイミングを取ってしまうとY精子が受精する可能性を高めてしまいます。

排卵日2日前にタイミングを取ったあとは避妊するようにすると女の子を授かる可能性が高くなります。

男の子を産み分ける方法

男の子産み分け

排卵日にタイミングを取る

Y精子は酸性に弱く寿命は短いですが、スピードが速いという特徴があります。

そのため、膣内の酸性度が一番弱まる排卵日にタイミングを取るとY精子が活発に動くことができ、X精子より早く卵子の元へ到達することができます。

また、排卵日にタイミングを取ることでY精子が卵子を待たなくてよいため、寿命が短いY精子にとっては有利となります。

タイミング前5日間は禁欲する

精液に含まれるY精子はX精子より数が多いため、なるべく精液の濃度を濃くしてY精子の数を増やした方が男の子の生まれる確率が高くなります。

さらに過酷な環境である酸性の膣の中を通り抜けるためにも、なるべくY精子の数を増やしておくことが確率を上げるポイントです。

5日間は禁欲した方がよいですが、あまり長く禁欲すると受精能力が落ちるので気をつけましょう。

タイミングを取るときは女性が満足できるように

タイミングを取るときに女性が刺激や精神的満足感を感じると、頸管粘液がより分泌されて酸性度が弱くなるといわれています。

Y精子は酸性に弱いので、なるべくタイミングを取るときに女性が満足できるようにするとY精子にとってベストな膣内環境になります。そのためにカルシウム剤を投与する病院もあるそうです。

男女どちらが生まれても大切に

男女産み分け

いかがでしたか?男女を産み分ける方法には色々コツがありますが、大切なことは男女どちらでも大切な命であるということです。

産み分け法を試して希望どおりいかなくても大切に育ててあげてください。

そして男女の産み分け方法の一番のコツは、卵子と精子を元気に保っておくことです。そのためには夫婦ともに生活習慣や食生活に気をつけることが大切です。

カフェインやお酒の飲みすぎは控え、妊活に良いと言われているノンカフェインのハーブティーに変えるのもよいでしょう。

妊娠力を助けてくれるといわれる赤い食べ物や黒い食べ物を意識的に摂取するのも効果的です。ストレスを溜めない生活も大切ですね。

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AMOMA編集部

妊活中~産後の育児期は、かけがえのない喜ばしい時間であるとともに、時には不安や心配の方が多くなることもあります。“AMOMAよみもの”を通して少しでもその不安を解決し、笑顔で過ごすお手伝いができればと願っています。

浅井貴子

助産師

新生児訪問指導歴約20年以上キャリアを持つ助産師。毎月30件、年間400件近い新生児訪問を行い、出産直後から3歳児の育児アドバイスや母乳育児指導を実施。

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