AMOMA natural care
赤ちゃんと母乳育児の専門ブランド

野口 友美
聞き手:野口 友美
つらい乳腺炎にもなりましたが、3人の寝顔を見ると忘れちゃいます。

取材させていただいた

若杉弓束さん
柑奈ちゃん(1歳1ヶ月)

今回スタッフの野口が訪ねたのは、3人姉妹を育てている若杉さん。 どのように準備をしたのかというお話をメインにトラブルについてをお伺いし、3人それぞれ違う母乳育児について、お話を伺いました。

意外と大事な、産院との相性。

AMOMAスタッフ 野口:

「若杉さんは柑奈ちゃんは3人目とのことですが、初めてのお子さんの時は出産前に何か準備をされていましたか?」

若杉さん:

「そうですね。たまたま通っていた産院で色々な教室をひらいていたので、一通り行ってみようかなと思い、気軽な気持ちでいろいろな教室に参加しました。自治体の母親教室に3回、産院の母親教室と両親教室に4回行きましたね。

あとは妊婦雑誌を買って読んだり、マタニティヨガに通ったり…。産院が母乳育児を推奨されていたので、おっぱいマッサージ用のオイルをもらってやり方を教えてもらい、マッサージもしていました。」

AMOMAスタッフ 野口:

「わーすごい! マッサージなどもされていたんですね!では、産後も順調でしたか?」

若杉さん:

「長女は緊急帝王切開になり、少し大変でした。帝王切開の場合は母乳が出にくくて頻繁にあげた方がいいと聞いたので、そこは意識して頑張りましたね。

産院は母子同室でしたが、授乳の際は基本的に授乳室に行くスタイル。初めは上手にあげられなかったけど、母乳育児推奨の産院だったので、授乳のたびに助産師さんから教えてもらって、手厚いサポートが本当にありがたかったです。」

AMOMAスタッフ 野口:

「ご自身にあった産院で本当に良かったですね。産院との相性が大切という話題はよくお客様からうかがいます。完全母乳で育てられたのでしょうか?」

若杉さん:

「はい、母乳はよく出たので苦労しなかったのですが、産後2、3ヶ月でつまったのは困りました。

つまった理由は私の健康診断の時に授乳感覚が8時間とかあいたときがあって、その時はつらかったですね。また揚げ物やクロワッサンを食べたあと、つまりやすいかもという感覚がありました。

また長女の時は抱っこしていないとダメなタイプで、置くとすぐに泣いちゃって。だから、抱っこしたまま壁に寄りかかって寝たりしていました。睡眠不足や疲れがたまってたんでしょうね。

そんな時、確かネットでAMOMAを知って、ミルクスルーブレンドを飲み始めました。それからは、不思議なくらいスムーズな授乳だったんですよ。」

だんだんラクになる子育て

AMOMAスタッフ 野口:

「お役に立てて、とても嬉しいです。2人目・3人目はどうでしたか?」

若杉さん:

「下2人も完母で育てています。次女の時は妊娠線予防のマタニティオイルを買って、柑奈を妊娠中もマタニティブレンドとラズベリーリーフティー、生まれてからはミルクアップブレンドとミルクスルーブレンドも買いました。

次女の時は授乳のトラブルがほとんどありませんでした。長女の授乳から半年しか経ってなかったからかなあ。でも、柑奈は次女と間隔があいたので、勝手が違って…。夜はあまり母乳が出ていない感じがしたし、乳腺炎で3回ほど高熱が出たことも。

だから、2つのハーブティを併用して飲んでいます。乳腺炎になった時は病院に行かず、ひたすら母乳をあげて、ミルクスルーブレンドをたっぷり作っていっぱい飲んで乗り切りました。

AMOMAスタッフ 野口:

「育児って日々いろんなことが起こって、大変ですよね。お子さんが3人いたら、どうですか?」

若杉さん:

「そうですねえ、子どもが増えるごとに子育てに対する気持ちはラクになってきました。
上の2人が柑奈に靴下をはかせてあげたり、ご飯を食べさせてあげたり。子どもたちの成長を日々感じられるのがうれしいです。

今は3姉妹が仲良く遊んでいるのを見るのが楽しく、1歳の柑奈がお姉ちゃんたちに混ざって遊ぼうとするのが微笑ましくって。そして何より、3人そろってスヤスヤ寝ている姿を見ると、幸せな気持ちに満たされて、昼間に叱ったことも忘れちゃいますね(笑)。」

1日の授乳スケジュール

私と子どものお気に入り

  • 授乳クッション

    授乳クッション

    長女の時から使っている授乳クッションです。3人ともお世話になりました。

  • ネックウォーマー

    ネックウォーマー

    三女が冬生まれだったので、寒い夜中の授乳に使っていました。

  • アモーマのアロマ

    アモーマのアロマ

    さまざまな商品を試してみました。特にベビースリープはお気に入りです。

お話を終えて

授乳期ママの悩みは十人十色授乳期ママの悩みは十人十色

授乳期ママの悩みは十人十色

初めてのインタビューだったので実はすごく緊張してて準備万全のつもりで挑んだですが、、いざ本番になると、頭の中でイメージしていたことが真っ白で質問さえ忘れ、メモを見ないと分からないくらい緊張していました(笑)。
同じ3人の子供を育てる母として第2子、3子はやはり上の子供たちに手をやいてしまって乳腺炎など授乳期のトラブルになっているのは共通していて、3人がそれぞれ授乳期の悩みがあるから授乳期ママの悩みも十人十色だなと改めて思いました。また、すでに私は3子を出産してから7年が経っているので結構忘れていたんですが、若杉さんの話しを聞いていたら、だんだん思い出し、とても懐かしくなりました。

野口 友美

AMOMA STAFF野口 友美

私は13歳、10歳、7歳の3人の子供のママです。AMOMAに入社して7年目。育児、家事、仕事に慌ただしい毎日を過ごしていますがとても充実した日を過ごしています。子供たちも大きくなってきて、だいぶ手がかからなくなり、ホッとするのと寂しさを切実に感じてきています…。が、子供たちの夢を応援すると同時に私も夢を叶えるために一緒に頑張っていきたいと思います!!

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