妊娠・出産
体の悩み

【助産師監修】妊娠中に腹巻きはOK?腹帯と一緒に使ってもいいの?

この記事に
いいね!

この記事を
シェア

腹巻きは冷え対策の必需品ですが、妊娠中に腹巻きをしてもいいのか、迷う人もいるかもしれませんね。

腹帯と一緒に使ってもいいのか、おすすめの腹巻きなど妊娠中の腹巻きについてご紹介します。

妊娠中に腹巻きをしても良い?

妊娠中は身体が冷えやすい

冷え性に悩む方にとって強い味方と言える腹巻き。内臓が集まるお腹まわりをしっかり温めると、血液が全身に行き渡り、手足などの身体の末端の冷えの解消につながります。

冷え性ではなかったのに、妊娠してから身体の冷えが気になる方もいるのではないでしょうか。

実は妊娠中は、お腹が大きくなることによる血行不良やホルモンバランスの変化によって冷えのリスクが高まるといわれています。

妊娠中の冷え予防に

身体が冷えると、つわりの悪化・おなかが張る・足がむくむなどの妊娠中のさまざまなトラブルの一因になるといわれており、また出産直前まで冷えがあると微弱陣痛になる傾向があるようです。

腹巻きは、まだお腹が目立たない妊娠初期から長く着用できます。伸縮性がありお腹を締め付けないマタニティ用のものを選ぶと安心です。

妊娠中の冷えを予防・改善するためにも腹巻きはおすすめです。

腹帯と一緒に使っても良い?


腹巻きは腹帯と一緒に使うことで、冷えの予防に加えて、大きくなったお腹を支える効果が期待できます。

腹帯には様々な種類がありますが、お腹が大きくなってきて腹巻きと一緒に使う場合は下腹部をサポートするベルトタイプのものが保持力が高くおすすめです。

また、腹帯だけだとずれてしまう場合に腹巻きを合わせるとずれを防止できるという利点もあります。

就寝時やリラックスしたい時には腹巻きのみで過ごすなど、シーンに合わせてサポート力の加減ができることも便利です。

また、腹巻きとベルトの機能を一体化させたタイプの腹帯も販売されているので、やさしいサポート力が良いという方におすすめです。

妊娠中におすすめの腹巻きは?

発熱、保温効果などの機能性素材を使用したものなど、さまざまな素材の腹巻きが市販されていますが、妊娠中におすすめしたいのは綿やシルク、ウールなどの天然繊維の配合率が高いもの。

妊娠中の肌はとてもデリケートで、妊娠前に敏感肌ではなかった人でも、妊娠してから化繊を身につけると痒みなどのトラブルが生じることがあります。

また、天然繊維の中でも特におすすめなのがシルク。吸放湿性、保温性に優れるので、一年を通して快適に着用できます。

無理のない範囲で、なるべく天然繊維のものを選ぶようにすると良いでしょう。

他にも、着ている洋服に影響しない薄手で軽量のものや、胸からヒップまでしっかり包み込むロングタイプ(折り返すと二重になり保温効果が高まる)などもおすすめです。


いかがでしたでしょうか。妊娠中の冷えの予防のためにも、腹巻きはとてもおすすめです。

妊娠初期から妊娠後期、そして出産以降も長く使えるため、お気に入りの一枚を探してみるのも良いかもしれませんね。

関連する記事
【助産師監修】妊娠線はいつから予防する?人気の妊娠線オイルは?
助産師が教える!妊娠中の腰痛-原因と対策-

編集部おすすめ

ec-maternity_b01

妊娠中の栄養が気になる妊婦さんに

マタニティブレンド

妊娠中の栄養補給とマイナートラブルに。妊婦さんにも安心なノンカフェインハーブティー。

編集部おすすめ

どんどん大きくなる妊婦さんのお腹に

マタニティオイル

保湿力の高いオイルを配合した、優しい柑橘系の香りのマッサージオイルです。マッサージタイムを至福のひとときに。

Mayumi Maruyama
Mama writer

2013年生まれの男の子と、2016年生まれの女の子の母です。バタバタの毎日ですが、お父さんに助けられながら、家族4人で楽しく賑やかに暮らしています。お気に入りのカップでハーブティーを飲むのが、心安らぐひとときです。

【監修】浅井 貴子あさい たかこ
助産師

新生児訪問指導歴約20年以上のキャリア を持つ助産師。毎月30件、年間400件近 い新生児訪問を行い、出産直後から3歳児 の育児のアドバイスや母乳育児指導を実施。

あわせて読みたいおすすめの記事