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【助産師監修】子どもの朝支度。早く終わらせる方法はある?

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忙しい朝に子どもがモタモタしていて支度が早く終わらないと、つい「早くしなさい!」と言いたくなってしまうものですよね。今回は子どもの朝支度を早く終わらせる方法やコツをご紹介します。

親子で焦らないように時間にゆとりを

早寝早起きをする

モタモタしていて支度が早く終わらない!とハラハラしている方は少なくないでしょう。子どもはなかなか親の思うようにスピーディーには動いてくれませんよね。

朝の支度が慌ただしくなってしまうのは、時間に余裕がないことが理由です。早寝早起きはできているでしょうか?

いつも支度にかかる時間がギリギリであれば、もう少し早めに起こしてあげるよう配慮しましょう。

ゆとりをもったスケジュールを立てる


未就学の子どもであれば、朝起きてから家を出るまでにだいたい一時間くらいかかります。

出発時間から逆算して、ご飯を食べ終える時間、起きる時間というようにスケジュールを立ててみましょう。

そして、「◯時までにご飯を食べようね」などと時間を意識して声をかけると、子どもも見通しをもって支度がしやすくなります。

前日に明日着て行く服を子どもと一緒に選んでおくことも、翌朝の支度の時短になります。

楽しい気もちで取り組めるようにする

ゲーム感覚でやる気アップ!

「早くして!」と急き立てられると、子どもはかえってやる気をなくし、なかなか自分で支度をしてくれないものです。

自分から進んで支度をしてくれるようにするためには、楽しい気持ちで取り組めなくてはいけません。ゲーム感覚を取り入れてみるのもおすすめです。

「どっちが早く終わるか競争(お母さんとどっちが着替えるの早いかな~?よーいどん!!etc…)」「お母さんが20数えるうちに服を着れるかな?」などと声をかけてみましょう。

たくさん褒めてあげる


頑張って支度ができたら、一緒に喜び、たくさん褒めてあげましょう。

「そんなに早く着替えができるなんてかっこいい!」「20数える前に着替えられてすごいね!」などと多少演技派になって褒めるとより効果的です。

自信がつき、進んで支度ができるようになるでしょう。親もイライラせず、親子で気持ちの良い朝を迎えることができるはずです。

やる気にさせる言葉のかけ方


「早く〇〇しなさい!」などの命令口調や「グズグズしないで」など子どものやる気を否定するような言い方をすると、かえってやりたくなくなってしまい、自主性を育むことができません。

親のイライラした感情が伝わり不安にさせてしまい、情緒面でも良くありません。

「さあ、着替えをしようね」「次は歯磨きをお願いします!」などと行動をうながす言葉を使って、サポートしてあげましょう。

「早く」という言葉を使ってしまいがちですが、子どもにとってはなかなか理解しづらいものです。具体的かつ短い言葉をかけてあげるようにしましょう。

支度をわかりやすくする工夫を


支度に時間がかかる原因として、支度の手順が頭に入っておらず、次に何をすればいいのかわからなくなってしまうということも考えられます。

そのような場合は、視覚化することで見通しが立てやすくなります。

やるべきことを絵や文字にして、順にボードに貼り、終わったらボードからはがすといった「お支度ボード」のようなものを使ってみるのもおすすめです。

また、毎日の持ち物はいつも玄関前の決まった場所に置いておくようにするなど動線も見直してみると、忘れることがないでしょう。


いかがでしたでしょうか。イライラしてしまいがちな朝の支度ですが、少しの心がけと工夫で子どものやる気をアップさせることができそうです。

毎朝の支度に追われて困っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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Mayumi Maruyama
Mama writer

2013年生まれの男の子と、2016年生まれの女の子の母です。バタバタの毎日ですが、お父さんに助けられながら、家族4人で楽しく賑やかに暮らしています。お気に入りのカップでハーブティーを飲むのが、心安らぐひとときです。

【監修】浅井 貴子あさい たかこ
助産師

新生児訪問指導歴約20年以上のキャリア を持つ助産師。毎月30件、年間400件近 い新生児訪問を行い、出産直後から3歳児 の育児のアドバイスや母乳育児指導を実施。

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