こちらのプロジェクトは定員に達しましたので、締め切りとさせていただきます。
たくさんのご参加ありがとうございました！

こんにちは、スタッフの榊です。
コロナウイルスの感染拡大で不安な日々が続きますね…。

アモーマのオフィスのある福岡も、現在、緊急事態宣言下にあり、スタッフの安全を守りながら、お客様に商品を届けていくためにはどうしたらいいのだろうと思案する日々が続きます。

でもその一方で、コロナ禍でマタニティブルーや産後うつのお母様が増えているというニュースを耳にするたび、アモーマのお客様はどんなにか不安でいらっしゃるのだろうと、何か商品をお届けする以外にできることはないのかなと、妊婦さんや授乳中のママのことが頭から離れない日々です。

そんな時に声をかけてくださったのが、グループ会社である、こども服のリユースショップPOST&POST（ポスポス）さん。

コロナ禍のママたちのために協力してできることはないかなと相談し、あるプロジェクトをはじめることにしました。

（福岡市内でリユース事業をされているポスポス 吉田さん）

題して、
「コロナ禍のママにエールを　こども服を送るだけ。リユースで寄付プロジェクト。」
です！

みなさまにお願いしたいのは、サイズアウトして着れなくなったこども服や靴を宅配便で送っていただくだけ。
（20点以上〜になります。詳細はブログ末尾のプロジェクトの参加方法をご確認ください。）

リユース売り上げの一部を、開発途上国や国内で女性と母子の支援をされているNGO・ジョイセフさんに寄付させていただきます。

※ジョイセフさんは、COVID-19の影響により、日本国内でも、行政・医療機関での母親教室の中止、里帰り出産の制限など、妊産婦への産前・産後の十分な支援が行き届いていない状況が起きていることを取り上げ、海外だけでなく国内でも支援を行われています。
詳しくはこちらをご覧ください。

我が家も外に出ることができない状況を利用して、先日こどもたちと断捨離大会を行ったんですが、みなさんもおうち時間に整理整頓を進めているよ！という方、多いのではないでしょうか。

我が家では、まだ着れるけどサイズアウトしてしまった！
でも百貨店ブランドの服でもないし、お譲りも難しい。
古着屋に出しても値段がつかないもんな〜と行き場をなくした服たちが20枚も！

このお洋服で、これから不安な気持ちで出産を迎えられるママや、産後つらい気持ちで過ごしているママをサポートできたら…。

ちいさなアクションでも、アモーマにはたくさんの先輩ママがいるので、この輪をつないで、未来のママたちを笑顔にしたい。
そんな想いでまずは一歩、はじめてみることにしました。

今回ポスポスさんのご厚意で、配送料はポスポスさんのご負担をいただけることになりましたので、着なくなったお洋服とダンボールさえご用意いただければ参加していただけます。

＜プロジェクトの参加方法＞

STEP 1
着なくなったお洋服とお靴の合計20点以上とダンボールを用意。
※今回送料の関係で枚数の下限をつけさせていただきました。

こども服（50cm〜160cm）
◎お送りいただけるもの
春夏物
記名があるものもOKです。

×お送りいただけないもの
冬物（コートや厚手のセーター、ウール素材のもの）
目立つシミや、色あせ、よれ、伸びがひどいもの
ニオイ（カビ、汗、タバコなど）が付着したもの

靴（10cm〜21cm）
◎お送りいただけるもの
記名があるものもOKです。

×お送りいただけないもの
かかとが潰れているもの
靴底が極端にすり減っているもの
※洗った状態でご用意いただけたら大変助かります。

STEP 2
専用のグーグルアンケートフォームに情報を入力。
所要時間2分ほどです。

グーグルアンケートフォームはこちらから

※先着100名様限定となります。
フォームが閉じている場合は受付終了となりますので、またの機会にぜひお願いいたします。

STEP 3
フォームに入力いただいたメールアドレスに事務局（postandpost.fukuoka@gmail.com）より送り先の住所と集荷の手配方法についてメールをお送りいたします。
（佐川急便にて着払いでお荷物を手配いただきます。）

STEP 4
お洋服は新たな持ち主の元へ
売り上げの一部を、ジョイセフさんにご寄付いたします。
※みなさまのご寄付で集まった金額については、後日メールでご報告させていただきます。

こちらのプロジェクトについて不明点などありましたら、
postandpost.fukuoka@gmail.comまでお問い合わせください。
その際、件名に【AMOMAとのプロジェクトについて】といれていただけますと幸いです。
随時対応させていただきます。よろしくお願いします。

大切な思い出の服を、ママたちの支援に。
ぜひご参加いただけましたら嬉しいです。