授乳期の当時、母乳不足で悩んでいた忠地と今仲にベビーオイルを使ったスペシャルケアにチャレンジしてもらいました。

そもそもなぜ母乳で満足させたい場合にマッサージ（スペシャルケア）をするのがいいの…？

東洋医学では、血のめぐりを整え、胃のはたらきをよくすることで、おっぱいが母乳をしっかりとつくりだしてくれるといわれています。

また特に梅雨は「湿邪（しつじゃ）」と呼び、余分な水分が溜まってしまい、体が重だるくなりやすく、むくみや冷えがおきやすい時期。

母乳育児にはなんといっても「巡り」が大切！そのため血流を良くすることは大切なんです。
（助産師　浅井貴子先生より）

早速、5分でできる
スペシャルケアを忠地がやってみます！

手のひらにマッサージオイルをなじませ、足先と足首から上に向かってさすったあと、足の指のあいだに手の指を絡めるようにして持ち、足首を大きく左右に回します。

意外と足先が冷えていてびっくり！

足首から指で軽く圧をかけつつ、ふくらはぎを押し上げます。

足は第二の心臓と聞いたこともありますから、大事な場所なんだと思います。

今仲 「やってみてどうですか？」

忠地 「簡単だけど体が温かくなるし、気分転換にもなりました！

自分のためにマッサージしてくださいね、と言われたら、正直授乳している時にそんな時間ないよ！って思ったと思うのですが（笑）

その当時は、母乳足りてるのかな？何か方法がないかな？と本当に思い悩んでいたので、過去の自分にぜひ教えてあげたいですね。

自分だけではなく、赤ちゃんのためにもするんだ！と思うんだったら、罪悪感もないですしね」

今仲 「わかります。授乳期は体がガチガチになるけど、つい自分のことは後回しになりがちですよね。頑張っているママの癒しの時間にしてもらえたらいいなと思います」

何もつけずにマッサージしてもいいの？

忠地 「ところでお客さまから、そもそもマッサージする時ってオイルを使ったほうが良いですか？と聞かれることがあるんです」

今仲 「マッサージをするというのは皮膚に摩擦をおこすことになるので、できるだけオイルを使うことをおすすめしたいですね。

摩擦ってお肌に大敵っていいますよね。こするとお肌が敏感になったり赤くなったり肌トラブルの原因になることがあるんです。だからできるだけ、オイルなどで滑りをよくしてあげて摩擦をおこさないほうが良いかなと思います」

ベビーオイルの原料はライスオイル

今回ご紹介しているベビーオイルは日本人にとってなじみの深い「お米」を精米するときに出る「米ぬか」から作られたオイルです。

米ぬかはビタミンEなどの有用成分を多く含み、そこから作られたオイルは赤ちゃんにも使えるように、余分な保存料や香料を入れていません。

そのため低刺激で保湿力の高いオイルは家族みんなが使える優しいオイルなんです。

使い心地はさらさら。
無香料なので、いやな匂いもありません。

今仲 「つけた感じは、ベタベタせずサラっとしていて肌なじみが良いです。
重すぎないので、使いやすいのではないかなと思います」

忠地 「無香料なので、匂いがあると嫌がるお子さんもいると聞いたことがありますから、誰でも気兼ねなく使えそうですね」

【スタッフレポート】母乳不足で困っていた忠地と、母乳育児スペシャルケアの足湯を試しました。

授乳期の当時、母乳不足で悩んでいた忠地と寺師にストレスフリーを使ったスペシャルケアにチャレンジしてもらいました。
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